【第2回】
LOT.14 齋藤 晃央
Saito Akio

蠟型鋳銅香炉 Bronzy thurible

ブロンズ
Bronze
15.0*15.0*13.0cm

[Comment]
鋳造技法を用いた美しい造形の器ものをコンセプトに、回転体を主軸として、金属という素材でありながらも柔らかな印象や、温かみを感じられる作品を目指し制作しました。
The concept for this work was to use metal casting to create a beautifully shaped vessel. Featuring a circular form, I aimed to create a work that gives a soft, warm impression despite being made of metal.

[Profile]
長岡造形大学大学院 2016年卒業
NAGAOKA INSTITUTE OF DESIGN

1991年 富山県生まれ
2014年 長岡造形大学 造形学部 卒業
2016年 長岡造形大学大学院 造形研究科 修了
現在  同大学にて教務補助職員として勤務